2021年10月16日

中国新発見史料から読み解く吉備真備 ―8世紀前半の唐玄宗朝を駆け抜けた日本遣唐留学生の足跡をさぐる―

オンライン 歴史



  • 会場:オンライン
  • 主催:明治大学リバティアカデミー オープン講座
  • 出演者など
  • 概要:

    【見逃し配信付】【2021年度秋期開講オープン講座】中国新発見史料から読み解く吉備真備
    ―8世紀前半の唐玄宗朝を駆け抜けた日本遣唐留学生の足跡をさぐる―

    申込はこちら

    講座概要
    講座番号 21270003
    期間 2021年10月16日
    回数 1回
    曜日 土
    時間 13:30~15:00
    定員 480名
    リバティアカデミー会員料金 0円
    一般料金 500円
    キャンパス その他
    アカデミー・ポイント −
    ※受講にかかる通信費用は受講生が各自負担
    ※料金は全て税込価格

    講座趣旨
     中国に隋唐という巨大な王朝がうまれたとき、東方の島国日本ははるかに遅れた状態にありました。そこで聖徳太子以下歴代の為政者はその先進の制度や文化を学ぶために、多くの俊秀を留学生として送り出しました。そのなかで最もよく知られる一人が阿倍仲麻呂となります。
     仲麻呂は717年に唐の都長安に入りますが、じつはこの同期の留学生に関する二つの記録が、近年中国で発見されました。一つは2004年に西安(長安)で見つかった「井真成墓誌」(734年)。もう一つが2019年に公表された洛陽出土「李訓墓誌」(734年)で、その文末には「日本國朝臣俻書」(日本国の朝臣備が書く)の7字が刻まれていました。「朝臣備」とは誰か。私はこれを吉備真備と読み解き、そこから真備の役割や留学生の陰の部分に光をあててみたいと思います。

    講義概要
    日付 内容 各回の詳細 担当講師
    1 2021/10/16 中国新発見史料から読み解く吉備真備 氣賀澤

    講師紹介

    氣賀澤 保規 (ケガサワ ヤスノリ)
    元明治大学文学部教授 明治大学東アジア石刻文物研究所所長 東洋文庫研究員 博士(文学)
    京都大学文学部卒業。同大学院修了。1995年より2014年3月明治大学文学部教授。専門は中国中世の政治社会文化史。主著に『府兵制の研究』(同朋舎、明治大学学術奨励賞受賞)、『則天武后』(講談社学術文庫)、『中国の歴史12、絢爛たる世界帝国 隋唐時代』(講談社学術文庫)、『遣隋使がみた風景』(八木書店)、『中国中世仏教石刻の研究』(勉誠出版)、『中国仏教社会の基層構造の研究』、『雲南の歴史と文化とその風土』(明大人文研叢書)、『新編唐代墓誌所在総合目録』、『隋唐洛陽と東アジア』(法蔵館)など。

  • 申し込みなどの詳細

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