対象者 社会人・一般 / 在学生 / 卒業生 / 企業
開催日 2021年1月15日 10時30分 — 12時
開催場所 その他学内・学外
会場 太陽生命日本橋ビル26階大会議室(東京都中央区日本橋2-11-2、受付6階)
及びZOOMによるウェビナー
※新型コロナウイルス感染症の流行状況を鑑み、オンラインのみの開催とする場合もあります。
参加費 無料
申込方法 要事前申込
以下の参加申込フォームからお申し込みください。
https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/1605684760/
申込受付期間 2020年12月18日 — 2021年1月13日
概要
リーフレット
東京大学が2020年10月、東京大学FSI債をソーシャルボンドとして200億円発行し、複数の新聞・メディア等で報道され、多くの反響を呼んでいる。また、2020年のソーシャルボンド国内公募発行額は8,000億円を超え、前年発行額を上回るなど、本国ソーシャルボンド市場は広がりをみせつつある。
そこで今回、東京大学と日本証券業協会の共催により、大学債の社会的意義、大学の資金調達手段としての債券の役割、大学債のソーシャル性・SDGsとの整合性、ソーシャルボンドの現状と課題等といった内容をテーマにしたカンファレンスを、ハイブリッド方式により開催する。
内容
歓迎・開会挨拶
・東京大学 総長 五神 真
・日本証券業協会 会長 鈴木 茂晴
基調講演:東京大学FSI債(東大債)発行の意義
・東京大学 副学長 坂田 一郎
講演:SDGs債 特にソーシャルボンドの意義
・日本証券業協会 副会長・専務理事 SDGs推進本部副本部長 岳野 万里夫
パネルディスカッション:
大学債発行の実際、市場の反応、今後の課題
モデレーター:
・日本証券業協会 特別顧問 川村 雄介
パネリスト:
・東京大学 副理事(財務制度改革、資金・資産運用)平野 浩之
・株式会社日本格付研究所サステナブル・ファイナンス評価部長、
チーフ・サステナブルファイナンス・アナリスト 梶原 敦子氏
・文部科学省 国立大学法人法 改正等担当者(調整中)
・大和証券株式会社デット・キャピタルマーケット部 オリジネーション課 米上 広成氏
質疑応答:モデレーター、パネリストに対する質疑応答