2019年4月3日 Wed

松平敬×新垣隆×佐々木敦「シュトックハウゼンとは何者だったのか」『シュトックハウゼンのすべて』(アルテスパブリッシング)刊行記念

 



  • 会場:本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
  • 主催:東京・下北沢 本屋B&B
  • 出演者など
  • 概要:

    カールハインツ・シュトックハウゼン。

    世界最初期の電子音楽作品〈習作〉や、3群のオーケストラによる楽曲〈グルッペン〉、かの有名な〈ヘリコプター弦楽四重奏〉が演奏される、すべての上演に7日を要する超大作オペラ〈光〉などの楽曲によって、日本でもその名を知られるドイツの偉大な現代音楽作曲家です。

    しかしながら、その作曲活動の全貌や作曲理論や背景、あるいはシュトックハウゼン当人の人となりはこれまで断片的な形でしか伝えられてきませんでした。

    今回、アルテスパブリッシングから刊行された『シュトックハウゼンのすべて』は、その知られざる作曲家の全貌を、日本ではじめて明らかにした画期的な一冊です。

    同書の刊行を記念した今回のトーク・イベントには、著者の松平敬さんに加え、ゲストとして批評家の佐々木敦さん、作曲家の新垣隆さんをお迎えして、本書によって読み替えられた新たなシュトックハウゼン像について、徹底的に語り尽くしていただきます。

    ※トークショーおよび、その前後での新垣隆さんの写真、動画の撮影はご遠慮ください

    【出演者プロフィール】
    松平敬(まつだいら・たかし)
    バリトン歌手。現代声楽曲のスペシャリストとして、湯浅譲二、松平頼暁、高橋悠治、池辺晋一郎、西村朗、近藤譲、三輪眞弘など100曲以上の作品を初演する。また、9度に及ぶシュトックハウゼン講習会参加の経験を生かし、『空を私は散歩する』、『歴年』などシュトックハウゼンの演奏至難な大作の日本初演に携わる。

    新垣隆(にいがき・たかし)
    作曲家、ピアニスト。桐朋学園大学音楽学部作曲専攻非常勤講師。

    佐々木敦(ささき・あつし)
    批評家。音楽レーベルHEADZ主宰。音楽論に『「4分33秒」論』(Pヴァイン)、『テクノ/ロジカル/音楽論』(リットーミュージック)、『テクノイズ・マテリアリズム』(青土社)、『ex-music/R』(アルテスパブリッシング)などがあり、近著に『アートートロジー』(フィルムアート社)、『新しい小説のために』(講談社)、『筒井康隆入門』(星海社新書)などがある。

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